やっぱりエージェント次第?【フリーエンジニアNOW】

フリーエンジニアは最新情報を吸収して、老害化を防ぐ

老害フリーエンジニアにならないために

年功序列で予定通りの出世と予定通りの収入を得て、定年退職に向けて一直線であった時代には、「頭の固い世代」も順番にトコロテン方式で押し出されていたものでした。しかし不況のなかでリストラが横行し、スリムになった社内では、目まぐるしく変化するビジネスシーンのスピードについて行けないのであれば、早々に肩を叩かれてクビを申し渡されてもおかしくない時代になっています。

老害フリーエンジニアにならないために

・IT業界をさまよう「ゴミ」にならないように

IT業界といえば、一際新陳代謝の激しい業界と一般的に認識されています。少し前であればエンジニアの35歳定年説なども、まことしやかに囁かれていたものです。もっともIT分野の技術革新はすさまじい勢いで留まるところを知らないため、人手が常に不足している状態が続いているのも事実です。その一方で自分のスキルと知識には価値があると、常に自信を持って言えるためには、並々ならぬ努力と飽くことを知らぬ好奇心が不可欠です。もともとマニアックな趣味からはじめてエンジニアになる人も多い業界ですが、ともすれば蛸壺化が進む中で、一人取り残されてしまう危険に常に付きまとわれているのも事実です。クライアントの要求に応えられるよう日々アンテナを張って、敏感に対応する柔軟さを失うことを恐れなければならないのです。アポロが月探査機として華々しく打ち上げられて以来、宇宙には様々な衛星やロケットが打ち上げられているのですが、同時に不要になったものがそのまま宇宙をさまよっているのが大問題になっています。宇宙広しといえど、ともすれば大切な衛星や宇宙ステーションなどを破壊する危険もある「ゴミ」のように、かつての第一線のエンジニアが、IT空間をさまよって「老害」を晒すわけには行きません。

・危機感を原動力に

もちろん同じ危機感を共有するエンジニアは、日本はおろか世界中にも、広く数多く存在しています。従って求めるならば、最新の情報も今までなかった新たな技術も、学ぶ機会はあるものです。特にクラウドサービスが生まれて、そのような情報に触れるのが格段にたやすくなっています。Web上の様々なサービスを上手に活用して、更にエンジニア同士の交流も深めながら、次の一歩に乗り遅れないことが肝心です。特にフリーエンジニアの場合には、一人閉じ籠りがちになってしまい、会社員のような手軽な情報交換の場というものから遠ざかりがちです。しかしその場合にも例えばコミュニティの管理者になるなどして、自分が積極的に情報発信を担うのも良いでしょう。良い情報を発信する場には大抵自然と良い受け手が集ってくるものであり、それが思いもかけない出会いの場となって、新たな展開を生むことに繋がるかもしれません。

各テーマ一覧

Copyright © 2015 やっぱりエージェント次第?【フリーエンジニアNOW】 All Rights Reserved.